リフォーム資金を用意していても、計画にない急な出費が必要なことも…
住み慣れた愛する我が家。
可能な限り長く、キレイな状態で住み続けるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。
補修・改修や、リフォームのために、計画的に資金を用意されている方もいらっしゃると思いますが、時には計画外の出費が必要となる場合もあります。
例えば、近年増加している巨大台風やゲリラ豪雨による浸水や雨漏り。
突然の災害によって、資金計画を大いに狂わされることは珍しくありません。
雨漏りは放置すると、家の構造体そのものにも影響を及ぼし、先延ばしにした分修繕費用も高くなります。
また、ご自身や家族のために手すりや階段、段差の改修を行いたいと考えるようになる可能性もあります。
「計画していないから…」「お金がないから…」と、不安をごまかしながら生活していても、災害と同じように、いつ転倒などの事故が起こるかはわかりません。
お住まいは、家族が安心して過ごすために重要な場所です。
不安や問題を残したままで暮らしていっては、心が休まらないですよね。
リフォームローン活用のススメ
そんな不安をすっきり解消させるため、おすすめなのがリフォームローンです。
ローンと言うと、借り入れや返済に不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本メンテナンスが提携しているイオンプロダクトファイナンスでは、低金利でかつ素早く利用が可能です。
ここからは、リフォームローンのメリットや、リフォームローンをおすすめする方について、解説していきます。
日本メンテナンスで利用できるリフォームローン
「イオンプロダクトファイナンス」利用のメリット
手続き簡単、審査がスピーディー
他の借り入れ機関と比べて、用意しなくてはならない書類が少なく、お手続きが簡単です。
さらに、お客様のご都合に合わせて担当者がお伺いし、お手続きを進めるので疑問点が早期に解消できます。
担保や保証人が不要(原則)
担保は1,000万円まで不要となります。
イオンプロダクトファイナンスの審査基準によって必要となる場合もありますが、基本的に保証人は不要、工事の確認調査も原則ありません。
手数料は0円
手数料は無料で、50万円から2000万円まで利用できます。
金利は完全固定制
金利は完全固定制で、途中変動がありません。しかも低金利で非常にお得です。
最高180回まで分割可能
お支払い回数は180回まで。大規模なリフォームでも月々の支払額を抑えられます。
団体信用生命保険を無料で利用可能
条件により、団体信用生命保険の掛金をイオンプロダクトファイナンスが負担、無料で利用できます。
- ローン取組額300万円超のご契約が対象
- お申込時満20歳以上で70歳未満の方で、支払完了時80歳未満の方は保険会社の審査が必要。
リフォームローンは
こんな方におすすめ!
大規模なリフォーム、
改築を検討している方
雨漏りなどの緊急性の高いリフォームを行う際に、計画していた改築やメンテナンスを同時に行いたい方は、リフォームローンを利用することで資金に余裕を持つことができるためオススメです。
また、工事をまとめて行うことで、本来それぞれの工事で必要となる足場架設費用も一回にまとめることができるため、お得となります。
急な出費に備えて、
手元に自己資金を残したい方
子育て中の方、高齢のご家族とお住まいの方などにもお勧めです。
リフォームローンを利用することで、手元に自己資金を残すことができるため、急な出費に備えることができます。
リフォームローンを
利用する上でのご注意
ローンの金利には「固定型」「変動型」の2種類があります。
固定型の金利は、借り入れ中変化することがありません。
逆に、変動型はその時々の政策金利によって金利が変化します。
長く借りたいという方は特に、借り入れ時に特徴を踏まえてよく検討しましょう。
それでも不安な方へ
マイナス金利の今だから、
リフォームローンはお得です!
リフォームローンのメリットを説明してきましたが、それでもご不安な方は多いと思います。
「借りやすくて、手元に資金を残しておける安心感はあるけど、金利の支払いがもったいないのでは?」
そんな声も聞こえてきそうです。
ただ、現在日本はゼロ金利政策からのマイナス金利政策を行っており、金利が過去最低水準となっています。
金利はローンなどにも影響しますので、借り入れのチャンスだと言うこともできるのです。
ちょっと詳しく…
日本の金利政策について。
日本では2008年以降、ゼロ金利政策を行ってきました。
ゼロ金利政策とは、民間の銀行などの金融機関が日本銀行にお金を預けたときの金利がゼロになるというものです。
これにより、日本銀行にお金を預けるメリットがなくなり、市場におけるお金の流通量が増加する、という意図で、不景気の対策として行われました。
しかし、ゼロ金利政策でもお金の流通量の増加が限定的だったため、2016年にはマイナス金利政策が敷かれました。
これでもなかなか景気が良くなるという結果には至っていないようです。
こういった政策の影響で、個人が各金融機関にお金を預けたときに金利も非常に安くなっています。
私たちにとっても、銀行にお金を預けるメリットが減少してしまうマイナス金利政策ではありますが、市場にお金を流通させるため、ローンの金利も下がるというメリットもあります。
金利はバブル期の1/4にまで低下しており、ローンを利用するには好条件なのです。
ローンを利用しなければ手が届かなかったようなことをするには、今がチャンスと言えます。
この機会にリフォームローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
ご興味のある方は、日本メンテナンスのスタッフにお声がけください。