外壁塗装で失敗しない!塗装パターンの選び方

外壁塗装は、家の寿命を左右する重要なメンテナンスです。
建物の保護はもちろん、家の外観を大きく変える機会でもあります。
色選びだけでなく、塗装パターンも選択肢の一つ。
今回は、外壁塗装における様々なパターンと、その選択ポイントを解説します。

目次

外壁塗装のパターン種類と選択ポイント

外壁塗装のパターンは、大きく分けて吹き付け、ローラー、コテの3つの工法があります。
それぞれに様々な種類があり、デザイン性や耐久性、費用感も大きく異なります。
ご自身の家の外壁素材(モルタルかサイディングか)と、求める仕上がりによって最適なパターンを選択することが重要です。

モルタル外壁の塗装パターン

モルタル外壁は、セメントと砂、水などを混ぜて作られた材料で、職人が塗り込んで仕上げます。
そのため、パターンは職人の技によって生み出されるものが多く、多様なデザインが可能です。

・リシン仕上げ
砂壁状の凸凹模様で、落ち着いた雰囲気を演出します。
コストを抑えられるメリットがありますが、ひび割れしやすいというデメリットもあります。
弾力リシンを使用することで、ひび割れを抑制できます。
リシン掻き落としという、職人がリシンの凸凹を荒く削る工法もあります。

・吹き付けタイル仕上げ(ボンタイル)
タイル状の模様で、艶のある仕上がりになります。
リシン仕上げと同様に、弾性ボンタイル仕上げというひび割れにくいタイプもあります。

・スタッコ仕上げ
リシン仕上げよりも厚く塗り、立体感のある重厚な仕上がりになります。
吹き付けた後、コテやローラーで表面を平らに抑えることで、独特の模様を作ることができます。

サイディング外壁の塗装パターン

サイディングは、工場で製造された板状の建材です。
多くの場合、すでに模様がつけられていますが、塗装によって模様を強調したり、新たなパターンを生み出したりすることも可能です。

・多彩模様吹付塗装
2色以上の塗料やチップを混ぜ合わせて吹き付けることで、奥行きのあるデザインが実現します。
既存のサイディングのデザインを生かしつつ、イメージチェンジを図ることも可能です。

・多色塗り・2色塗り
凹凸のあるサイディングに重ね塗りをすることで、色の違いによる表情を生み出します。
ベースとなる色と、凹凸部分に塗る色を組み合わせることで、立体感と奥行きのある仕上がりになります。

塗装パターン選択のための注意点と費用

塗装パターンを選択する際には、デザイン性と耐久性、費用のバランスを考慮することが重要です。

デザイン性と耐久性のバランス

好みのデザインを選ぶことはもちろん大切ですが、耐久性も考慮しなければなりません。
例えば、リシン仕上げはコストが安い反面、ひび割れしやすいというデメリットがあります。
一方、スタッコ仕上げは耐久性が高いですが、費用が高くなる傾向があります。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、長期的な視点で選択することが大切です。

塗装パターンと費用感の関係

塗装パターンによって費用は大きく異なります。
職人の手作業が必要なコテ工法は、吹き付け工法よりも高価になります。
また、使用する塗料の種類や量によっても費用は変動します。
事前に費用とデザイン性を比較検討することがおすすめです。

まとめ

外壁塗装のパターンは、モルタルとサイディングそれぞれの素材特性を理解した上で、吹き付け、ローラー、コテの3つの工法から選択可能です。
それぞれの工法には様々な種類があり、デザイン性、耐久性、費用感に違いがあります。
ご自身の家の外壁素材と、求める仕上がりを考慮し、デザイン性と耐久性、費用感のバランスを考えた上で最適なパターンを選びましょう。
専門家の意見を参考にしながら、納得のいく選択をしてください。
美しいだけでなく、長持ちする外壁塗装を実現するためには、事前の情報収集と業者との丁寧な打ち合わせが不可欠です。

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この記事を書いた人

埼玉県川越市の外壁塗装専門店、日本メンテナンス株式会社代表の大塚です。当店は地元埼玉県川越市を拠点に、これまで1,200棟以上の施工に携わってきました。お客様の中にはお住まいのメンテナンスをどう依頼したらいいのか、お悩みの方もいらっしゃると思います。そのような方でも安心してご相談いただけるよう、当店ではお見積りはもちろん、屋根や外壁の診断まですべて無料で対応しております。ぜひお気軽にご相談ください!

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