外壁塗装の失敗例をご紹介!失敗しないためのポイントも解説します!

外壁の損傷個所を補修したり色を新しくしたりできる外壁塗装。
家全体の印象を大きく左右するため、失敗したくないと考えている方は多いと思います。
今回は、外壁塗装の失敗例と失敗しないコツについてご紹介します。
よくある失敗をしたくないという方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

□外壁塗装の失敗例をご紹介!

よくある失敗例を3つご紹介します。

1:外壁塗装直後の塗膜のふくれ・はがれ
下地処理や塗装などの工程のどこかに不備があると、塗膜のふくれ・はがれが発生していまいます。
外壁塗装会社の不備で発生した場合は補修してもらえますが、DIYの場合は自分で補修しなければなりません。

2:塗装にムラがある
塗料の塗り方が均一でないと、全体を見た時にムラがあるように見えてしまいます。
ただ、外壁塗装は人が行うため、見る角度や光によってようやく確認できるレベルのムラは必ず発生します。
ムラの中でも塗料の厚みが明らかに異なるようなムラは悪目立ちしてしまうため、塗装経験をお持ちでない方は注意しましょう。

3:選んだ色がイメージとは違った
色見本で見る色と実際に完成した塗装の色には差があります。
色は見る面積の大きさによって見え方が大きく異なるからです。
色を選ぶ際は、A4サイズ以上の色見本を参考にして完成後の色をイメージしましょう。

□外壁塗装で失敗しないコツについてご紹介!

外壁塗装で失敗しないコツを2つご紹介します。

1つ目は、真夏と真冬の季節を避けることです。
塗料は高温下では気泡が発生しやすくなってしまうため、失敗に繋がります。
また、外壁塗装は塗料が乾燥しなければ次の工程に進めません。
気温が5度以下の真冬は塗料が乾燥しにくいため、工事が完了するまでに時間がかかってしまうのです。

2つ目は、色選びを工夫することです。
先ほどご紹介したように、A4以上の大きさの色見本で色選びをするのも1つの手です。
また、外壁塗装会社に依頼して実際にその色で塗装した家の完成形を写真で見たり、ネットから画像を拾って完成後の色をイメージしたりするのも有効です。

□まとめ

今回は、外壁塗装での失敗例と失敗しないコツについてご紹介しました。
外壁塗装は、高度な塗装スキルを持っていないと失敗してしまいがちです。
1度も外壁塗装を経験されたことがない方は、真夏と真冬を避けて、完成後の色をイメージした上で塗装するようにしましょう。
絶対に失敗したくないという方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

埼玉県川越市の外壁塗装専門店、日本メンテナンス株式会社代表の大塚です。当店は地元埼玉県川越市を拠点に、これまで1,200棟以上の施工に携わってきました。お客様の中にはお住まいのメンテナンスをどう依頼したらいいのか、お悩みの方もいらっしゃると思います。そのような方でも安心してご相談いただけるよう、当店ではお見積りはもちろん、屋根や外壁の診断まですべて無料で対応しております。ぜひお気軽にご相談ください!

目次