雨漏りの修理をお考えの方必見！利用可能な補助金をご紹介！

「雨漏りの修理をしたいが費用面が心配」
「雨漏り修理に利用できる補助はないかな」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、雨漏り修理に利用できる補助金をご紹介します。
また、補助金を利用する際に押さえておきたい注意点もご紹介します。
自宅が雨漏りしてお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□雨漏り修理に利用できる補助金をご紹介！

国や多くの自治体は、家のリフォームに利用できる補助金制度を設けています。
以下でご紹介する補助金制度は、雨漏り修理の際に利用できる可能性があるため、ぜひチェックしてみてください。

・リフォーム全般の補助金
自治体で設けられているリフォームを対象とした補助金制度の中には、雨漏りが対象内のものもあります。

・住宅長寿命化の補助金
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」という事業があります。
住宅の長寿命化を目的としたもので、劣化対策として雨漏り補修工事が対象となる場合は、住宅長寿命化の補助金を利用できる可能性があります。

・エコリフォームの補助金
雨漏りの補修を機に屋根や外壁に遮熱効果の高い塗料を塗装する場合は、「エコリフォーム補助金」を適用できる可能性があります。
遮熱効果の高い外壁塗料は、建物表面や室内の温度上昇を抑える効果があるため、エアコンなどの消費電力削減の効果が期待でき、環境にやさしいとされています。

□補助金を利用する際の注意点とは？

補助金を利用するにあたり、いくつか注意してほしいポイントがあります。

1つ目は、一般的に補助金の予算には上限が設けられていることです。
基本的に申請が補助金制度の上限に達すると、申請が締め切られます。
したがって、補助金の利用を検討し始めたら、早めかつこまめに情報収集を行う必要があります。

2つ目は、書類を揃えるのに時間と手間がかかる可能性があることです。
申請する補助金によっては、書類を揃えるのが大変な可能性があります。
あらかじめ費用対効果の面でメリットを得られるかどうか確認しておきましょう。

3つ目は、審査を通過するまでに時間がかかることです。
審査には時間がある程度かかります。
すぐに雨漏り修理が必要な場合には、補助金の審査を待つことが難しいでしょう。

4つ目は、悪徳業者がいることです。
たとえば、「補助金がもらえるので0円で修理できます」などと工事の契約をさせ、いざ工事が終わると「申請が通らなかった」と言って、修理費用を支払わせる事例があります。

□まとめ

本記事では、雨漏り修理に利用できる補助金をご紹介しました。
また、補助金を利用する際に押さえておきたい注意点もご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
屋根塗装や雨漏り修理をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。