建物の耐久年数

川越市 外壁塗装

意外と知られていない建物の耐用年数についてご紹介します。
国税庁から建築材での耐用年数(寿命)が発表されています。
しかし、建物は耐用年数が過ぎたからといって住めなくなるわけではないのです…
建築材の違いで建物にどういった耐用年数があるのかご紹介します。

木材(サイディング)22年

木骨モルタル造 20年

れんが造、石造、ブロック造 38年

鉄量鉄骨造  27年

重量鉄骨造  34年

鉄骨鉄筋コンクリート  47年

このように鉄骨や、鉄筋、レンガなど石造で建てられた建物の耐用年数が長い事がわかります。

例えば耐用年数が22年である場合、そのまま何もしなくても22年間保っているわけではありません。

やはり、定期的にメンテナンスをする必要があります。

タイル  耐用年数  40年  メンテナンス不要

サイディングボード  耐用年数  40年  メンテナンス  7~8年

金属系サイディングボード  耐用年数  40年  メンテナンス  10年~15年

木材系サイディングボード  耐用年数  40年  メンテナンス  8~12年

樹脂系サイディングボード  耐用年数  40年  メンテナンス  10~20年

モルタル壁  耐用年数  30年  メンテナンス  8~10年

ALCボード  耐用年数  60年  メンテナンス  10年~15年

簡単なご説明になってしまいましたが、少しはおわかりになっていただけましたでしょうか?

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この記事を書いた人

埼玉県川越市の外壁塗装専門店、日本メンテナンス株式会社代表の大塚です。当店は地元埼玉県川越市を拠点に、これまで1,200棟以上の施工に携わってきました。お客様の中にはお住まいのメンテナンスをどう依頼したらいいのか、お悩みの方もいらっしゃると思います。そのような方でも安心してご相談いただけるよう、当店ではお見積りはもちろん、屋根や外壁の診断まですべて無料で対応しております。ぜひお気軽にご相談ください!

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