ピュアアクリル塗料とは?外壁塗装の選び方

外壁塗装の計画、悩んでいませんか。
特に塗料選びは、家の寿命や美観にも大きく関わってくる重要な決断です。
長持ちする塗料、費用対効果の高い塗料…様々な選択肢があり、どれを選べば良いのか迷ってしまうのも当然です。
そこで今回は、高耐久性と高弾性を両立したピュアアクリル塗料に焦点を当て、その特徴やメリット、デメリットを分かりやすくご紹介します。

目次

ピュアアクリル塗料とは何か?徹底解説

ピュアアクリル塗料の特徴と従来のアクリル塗料との違い

ピュアアクリル塗料は、アクリル樹脂の純度を高めた高性能塗料です。
従来のアクリル塗料は耐久性が低いとされてきましたが、ピュアアクリル塗料は不純物を極力除去することで、大幅に耐久性を向上させています。
その耐用年数は約15年とされ、フッ素塗料と同等の耐久性を誇るといわれています。
従来のアクリル塗料と比較すると、耐久性において大きな差があります。
これは、アクリル樹脂の純度を高めることで実現した、ピュアアクリル塗料独自の特性です。

ピュアアクリル塗料のメリット

・高い防水性と耐久性
ピュアアクリル塗料は、高い弾性を持つため、外壁材のヒビ割れを効果的にカバーし、水の浸入を防ぎます。
建物の伸縮にも追従するため、地震や気温変化による影響を受けにくく、長期間にわたって外壁を保護します。
促進耐候性試験では600時間(約15年以上)の耐久性が確認されています。

・メンテナンスコストの削減
長寿命であるため、塗り替え頻度が低減し、結果的にメンテナンスコストを削減できます。

ピュアアクリル塗料のデメリット

・汚れやすい
ゴムのような粘着性があるため、汚れが付きやすく、定期的な清掃が必要となります。

・価格が高い
高品質な材料を使用しているため、価格はやや高めです。
フッ素塗料と同等の価格帯となる場合もあります。

・ふくれの発生
塗膜に水分が浸入しやすいため、塗膜のふくれや浮きといった問題が発生する可能性があります。

ピュアアクリル塗料と他塗料の比較

シリコン塗料との比較

シリコン塗料はピュアアクリル塗料よりも安価ですが、耐久性はピュアアクリル塗料の方が優れています。
耐用年数はシリコン塗料が約10〜13年、ピュアアクリル塗料は約15年とされています。

フッ素塗料との比較

フッ素塗料はピュアアクリル塗料とほぼ同等の耐久性(約15年以上)を誇りますが、価格はやや高くなります。
耐久性と価格のバランスを考慮して選択する必要があります。

無機塗料との比較

無機塗料はピュアアクリル塗料よりもさらに高い耐久性(約20年以上)を有しますが、価格も最も高価です。

価格と耐久性のバランス

ピュアアクリル塗料は、フッ素塗料と同等の耐久性を持ちながら、価格面では無機塗料よりも抑えられています。
耐久性と価格のバランスを重視するなら、ピュアアクリル塗料は魅力的な選択肢といえるでしょう。
ただし、汚れやすさやふくれの発生といったデメリットも考慮する必要があります。

まとめ

ピュアアクリル塗料は、従来のアクリル塗料とは異なり、高い耐久性と防水性を兼ね備えた高性能塗料です。
約15年の耐用年数を持ち、フッ素塗料と同等の性能を誇るといわれています。
しかし、汚れやすさや価格の高さといったデメリットも存在します。
シリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料と比較検討し、ご自身の予算やニーズに最適な塗料を選択することが重要です。
それぞれの塗料のメリット・デメリットを理解した上で、専門業者に相談し、最適な外壁塗装プランを立てることをお勧めします。
長持ちする外壁を実現するためには、塗料選びだけでなく、施工業者選びも非常に重要です。

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この記事を書いた人

埼玉県川越市の外壁塗装専門店、日本メンテナンス株式会社代表の大塚です。当店は地元埼玉県川越市を拠点に、これまで1,200棟以上の施工に携わってきました。お客様の中にはお住まいのメンテナンスをどう依頼したらいいのか、お悩みの方もいらっしゃると思います。そのような方でも安心してご相談いただけるよう、当店ではお見積りはもちろん、屋根や外壁の診断まですべて無料で対応しております。ぜひお気軽にご相談ください!

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