ツートン外壁でおすすめのブラウン系の色とは?ツートンで失敗しないコツもご紹介!

近年は若者を筆頭にツートンヘアが流行しており、ツートンの魅力に気づき始めた方が多いのではないでしょうか。
そこで、住宅の外壁もツートンにするとおしゃれだと考える方もいらっしゃるでしょう。
確かにツートン外壁は単色よりもおしゃれになり得ますが、色選びを間違えてしまうと逆に見栄えが悪くなるかもしれません。
そこで今回は、ツートン外壁で人気の色とツートンで失敗しないコツをご紹介します。

 

 

目次

□ツートン外壁で人気のブラウン系の色をご紹介!

 

ツートン外壁で人気のブラウン系の色を4つご紹介します。

 

1つ目は、モカです。
落ち着いた雰囲気で主張が強くないため、飽きない色として人気があります。
また、上品な雰囲気も演出できるため、高級感のある家にしたい方にもおすすめです。

 

2つ目は、アイアンバーグです。
濃いブラウンであり、単色で使用されることも多い人気の色です。
シックで高級感のある雰囲気を演出できるため、閑静な住宅街に立地する住宅にぴったりです。

 

3つ目は、ヤララブラウンです。
アイアンバーグと同様に、濃いブラウンです。
ツートンカラーで使用すると外観が引き締まった感じになるため、人気があります。
深みのある雰囲気を演出したい方におすすめです。

 

4つ目は、ミッドビスケットです。
クリームとベージュの中間色のような色で、肌色に近いブラウンと言われています。
この色を使用すれば住宅の外観が明るく仕上がると評判であり、多くの方から人気を得ています。

 

□ツートンで失敗しないコツをご紹介!

 

ツートンで失敗しないコツを2つご紹介します。

 

1つ目は、2色の面積差を明確にすることです。
2色の面積差が等しいと、メリハリが無くなってしまい外観が引き締まらないためです。
一方で、2色の面積差を明確にすることで、住宅を実際よりも高く広く感じさせられます。
面積比率は7対3を目安にするのがおすすめです。

 

2つ目は、2色の明るさを明確にすることです。
2色の明るさが近いと、住宅全体に統一感が無くなってしまい残念な見栄えになります。
ツートンにする場合はベースにする色とアクセントにする色を使い分けましょう。
ベースは白に近い色、アクセントは黒に近い色にするのがおすすめです。

 

 

□まとめ

 

今回は、ツートン外壁で人気のブラウン系の色とツートンで失敗しないコツをご紹介しました。
ツートン外壁にはブラウン系の色が人気ですが、2色ともブラウンにしてしまうと、外観に統一感が無くなってしまうかもしれません。
一方を薄いブラウンにする際はもう一方を黒に近い色にし、一方を濃いブラウンにする際はもう一方を白に近い色にするようにしましょう。

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この記事を書いた人

埼玉県川越市の外壁塗装専門店、日本メンテナンス株式会社代表の大塚です。当店は地元埼玉県川越市を拠点に、これまで1,200棟以上の施工に携わってきました。お客様の中にはお住まいのメンテナンスをどう依頼したらいいのか、お悩みの方もいらっしゃると思います。そのような方でも安心してご相談いただけるよう、当店ではお見積りはもちろん、屋根や外壁の診断まですべて無料で対応しております。ぜひお気軽にご相談ください!

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